coLinux上で無謀にも、Xを動かそうとしました。インストール中に、ディスク容量が不足しインストールできなくなりました。容量を増やす方法をいろいろ調べて実際にやってみた内容をまとめておきます。
インストールは、いつもどおりです。
debian:~# aptitude install tasksel debian:~# tasksel
選択画面でディスクトップを選択し、インストール開始しました。ところが、途中で容量不足が発覚。仕方がないので、ディスク容量を拡張することにしました。やり方は、SWAPファイル設定と同じです。以下の手順で拡張できます。
- イメージファイルの作成
- 設定ファイル追加
- 既存領域のコピーとサイズ変更
- 設定ファイルの変更
イメージファイルの作成
DOS窓で
C:¥coLinux> fsutil file createnew colinux_new.img 5368709120
数字の部分は、作成するファイルサイズで5GBだと5368709120、10GBだと10737418240。今回は、5GBで作成。
設定ファイル追加
xmlの設定ファイルに以下の内容を追加します。
<block_device index="2" path="¥DosDevices¥c:¥coLinux¥colinux_new.img" enabled="true" />
既存領域のコピーとサイズ変更
既存領域のコピーとファイルシステムのサイズを変更します。普通のLinuxなら、fdiskでパーティションを拡大しresize2fsを実行します。今回は、fdiskの必要はないのでresize2fsを実行します。
debian:~# dd if=/dev/cobd0 of=/dev/cobd2 debian:~# e2fsck -f /dev/cobd2 debian:~# resize2fs -p /dev/cobd2
設定ファイルの変更
先ほど、追加した部分を削除し、/dev/cobd0の設定を変更します。
<block_device index="0" path="¥DosDevices¥c:¥coLinux¥colinux_new.img" enabled="true" />
以上で終了です。再起動後、サイズを確認してください。
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